FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--)
スポンサー広告

百貨店各社 改装計画断念

大手百貨店各社の間で、改装計画を延期・凍結する動きが出始めた。消費不振が深刻化する中、十分な効果が見込めないと判断したためだ。百貨店の販売不振は長期化の様相が強まり、投資計画の見直しがさらに広がる可能性もありそうだ。
東武百貨店は、09~11年度に池袋本店の食品、紳士服売り場などを約73億円かけて改装する計画を凍結。来年度の景気動向を見極めて、計画中止も検討する。同店は、西武百貨店池袋本店などの大幅改装に対抗するため、改装費用を約7割上積みする方針を4月に発表したばかり。短期間で方針転換を余儀なくされた格好で、広報担当者は「低価格衣料の品ぞろえを強化して集客を図りたい」と話す。

 J・フロントリテイリング(JFR)も、傘下の大丸、松坂屋全20店で09年度に実施予定だった売り場の入れ替えや小規模改装を原則凍結。三越と伊勢丹は、投資計画を変更しないが、改装時期を1~2年先送りする。

 日本百貨店協会によると、全国百貨店の既存店売上高は、10月まで8カ月連続で前年割れ。9月中旬以降の金融危機で、宝飾品などの高額品や衣料品の売り上げ不振が加速し、各社の11月の売り上げは前年より1割近く落ち込んだ。「改装して来店者が増えても客単価が上がらない。景気の底がまるで見えない中で、急がない改装を様子見する動きは強まる」(大手百貨店)との声も出ている。

 一方、大阪市の中心部では阪急百貨店や大丸、高島屋など、東京では三越、松坂屋などの大型改装や増床が今後本格化する。岡三証券の鳥浜伸八アナリストは「競争力維持のため、各社が大型店への投資を取りやめることは考えにくいが、投資額の圧縮などに動く可能性はある」としている。
スポンサーサイト















管理者にだけ表示を許可する


| ホーム |
Page Top↑
  1. 無料アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。