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生き残る企業と市場から退出を迫られる恐れのある企業の見分け方

未曽有の倒産ラッシュが懸念される年末に突入してはや10日。上場企業の間で明暗がハッキリしてきた。生き残る企業と市場から退出を迫られる恐れのある企業をどう見分けるか。

 現在、株価は上昇局面にあるのをご存じか。4日に7849円の安値を付けた日経平均株価が、10日には8660円(終値)に上昇。5営業日で10.3%もアップし、ほぼ1カ月前の水準まで回復した。

「この波に乗ったところは一応、危機をクリアする可能性が高い」(証券幹部)

 半面、波に乗り損ねたところは要注意だ。倒産株価とされる100円未満の企業は論外として、100円以上のうち「値下がり率」が目立つ企業は心配だ。前日比24%減のパウダーテック、15.5%減のゼネラルパッカー、14.4%減のフタバ産業、12.2%減のジー・エフグループなどがそう。「ストップ安」銘柄(別表参照)も同様だ。

 SMBCフレンド証券ストラテジストの中西文行氏がこう指摘する。

「値下がり率が大きい企業やストップ安の企業は業績悪化、赤字決算のほかに、決算発表の遅延、コンプライアンス違反、さらに監査法人による疑義を注記された企業などが目立ちます。こうしたいわゆる問題企業は、市場でなかなか評価されません」

 上場する取引所によっても評価が異なる。

「IPO(新規上場)対象の東証マザーズ、大証ヘラクレス、ジャスダックのほか、名証セントレックス、札証、福証などは取引自体が少ない上に、上場時の審査が甘いため金融機関の信用がどうしても低くなる。一部を除き、これら市場に上場する企業の先行きは厳しいといえます」(証券に詳しいジャーナリストの小林佳樹氏)

 今年もあと20日ほどだが、どのくらいの企業が不況時代の犠牲になるのか。カウントダウンが始まった。

【主なストップ安銘柄】

◇会社名/業種/10日終値(円)/前日比減(%)

◆光ハイツ・ヴェラス/高級優良老人ホーム/9,000/18.2

◆スリープログループ/PC出張サポート/78,000/8.2

◆ジェイホーム/戸建て住宅FC/54,100/8.3

◆インスパイアー/情報セキュリティー販売/11,000/9.8

◆健康ホールディングス/健康食品/3,650/6.7

◆TRUCK―ONE/中古商用車買い取り/21,500/12.2

◆総和地所/マンション・戸建て販売/4,200/10.6

◆TRNコーポレーション/店舗運営/14,500/12.1

◆フジタコーポレーション/フランチャイジー/63,000/5.1

◆デュオシステムズ/情報効率化戦略提案/5,500/5.2

◆ポラテクノ/液晶向け偏光フィルム/68,500/1.9

◆ラディアHD(旧グッドウィル)/総合人材サービス/704/12.2

◆インスペック/半導体装置/8,310/19.4

◆YAMATO/セキュリティーソフトなど/1,814/17.6

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